LINEを辞めた!煩わしい人間関係や無言の拘束からの解放を願ってアカウント削除

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突然ですが…私、 LINE辞めました!

具体的には「アプリを消した(アンインストールした)」のではなく「アカウントごと削除した」ので、もう復元することはできません。

非常に勇気の要る行為でしたが、現時点で私は目に見えない何かから解放されました。

なぜ、LINEを辞めたのか。その理由とその後の生活の変化をメリット・デメリットに分けて解説しましょう!

ちひろ
ちひろ

あまりの突然の行為に周りに迷惑かけていますが、
ぶっちゃけ今はすごく気持ちが楽です。

なぜ?私がLINEを辞めた理由は体調不良による人間関係の精算

体調不良 寝る

この2ヶ月、避妊リング「ミレーナ」を入れてから、えらく体調が悪くて寝込む日々が続きました。

仕事はたまたま忙しくなかったのでよかったのですが、息子の野球の当番やお手伝いができないことに強いストレスを感じるように。

周りは「体調を優先して」「気にしないで」とか言ってくれるんですけど、少年野球の頃に一部の保護者が言っていた「お手伝いできないのに野球を続けるのは良くない」という「少年野球はこうあるべきだ」の昔ながらの良くない野球あるあるの言葉がよぎります。

今のチームはそんなことないと思うのですが、やはり私の中ではトラウマとなっていて野球(のお手伝い)を休むことに強い罪悪感。

とは言いつつつも、体調はよくなることなく、基本的な家事もできない日が多いです。

当番を代わってもらったり、お礼もできないまま息子の送迎をお願いしたりしているうちに心がしんどくなったんですね。

「早く体調治さなくちゃ」

そう頑張ってはいるものの、体調不良の要因である痛みや出血の原因がわからないので、努力しようがありません。

それでも野球の予定はどんどんと埋まっていき、LINEは謝罪の言葉しか述べられない。予定を確認したり、今の状況を人に話したりするのがとてもつらくなり、LINEを開かない日も多くなっていったのです。

私の心身はすでにボロボロ。スマホも財布も持たずに、家出をしたこともありました。

こんなことになるくらいなら、一層のことLINEを辞めればいいのでは?

そう思った私は、なんの前振りもなく…アカウントを削除。

色々考えなくちゃいけないことはありますが、LINEを辞めた瞬間

「本当に(アカウント)消しちゃった…どうしよう」

といった気持ちより

「やっと煩わしい日常から解放された」

と安堵したのを覚えています。

ちひろ
ちひろ

LINEを見るのが本当につらかったみたいです。
体調不良で心も不安定になり、友達にもひどい言葉を浴びせたり。
そんな自分が嫌いになったりと悪循環してる日々にもうんざりしてましたから。

LINEを辞めてわかった「メリット」

半衝動的ではありますが、LINEを辞めたことでメリットがいくつかわかりました。

  • 必要最低限の連絡しかしなくなるので自分の生活に集中できる
  • 煩わしい人間関係がリセットされる
  • 無言の「返信」プレッシャーから解放される

実際にアプリを消してみて、いかに人はLINEに縛られているのかわかります。

「既読」か「未読」がわかる機能は連絡事項を共有するなどの面では非常に便利ですが、その反面メッセージの内容に対して何かリアクションを取らなくてならないのは難点。

特に返事を迫られている訳ではないですが、やっぱり既読無視は心象が悪いので気を使いますよね。

私は元々そんなにマメな人間ではないので、 LINEの返信もしたりしなかったりの人でしたがw

LINEを辞めたことで人に気を使わなくなったのは嬉しいです。

私は体調が悪くても元気がなくても「いつもの自分」で人と接しれるタイプなので、体調不良が長く続いたことで元気なふりにも疲れてしまったんだと思います。

LINEを使わないと、無理して笑うこともなくなり、スーッとしました。

インターネットやアプリが便利になった現代だからこそ、人間関係も複雑化していませんか?

話せばわかることも文字で表現することで誤解されたり、言葉を間違って人間性が問われたりwと、はっきり言ってめんどくさいことばっかで疲れちゃう。

その複雑なコミュニケーションツールにLINEが多く活用されているからこそ、私はLINEを辞めてよかったです!

ちひろ
ちひろ

今のところ、また LINEを使いたいなって思うことはありませんw

LINEがないと不便?気になるデメリット

私個人としては「LINEを辞める=メリットだらけ」なのですが、周りはかなり困っていると思います。

  • LINEでしか繋がっていなかった友達と連絡が取れない
  • EメールやSMSでの連絡はスマホのプランによっては料金が発生する
  • 「 LINEを辞めた=コミュニケーションのシャットダウン」と周りが判断するため、私に連絡しにくい

LINEはすでに日本のみならず世界中でシェアされている人気のアプリです。

仕事もプライベートもLINEで連絡を取るのが一般的になってるので、現代にはなくてはならないアプリともいえますよね。

私みたいに突然LINEを辞めると、本人よりも周りが困惑してしまうのです。

(めちゃくちゃ迷惑かけてますw)

コミュケーションのシャットダウンに関しては確信犯でもあるので言い逃れしませんがw

LINEがないと不便っちゃ不便ですね。

ちひろ
ちひろ

面白いことに、LINEを辞めるデメリットを考えたら「自分以外の人間が困る」ことばかりです。
困っているのは自分ではなく、他人ってところがミソ。

LINEを辞めたいと思ったらデメリットやリスクを考えてからアカウントを削除しよう

LINEを辞めたい衝動に駆られたのは、私だけではないはず。

グルチャの中のめんどくさい人間関係やコミュニケーション、鳴り続く通知にうんざりしている方も多いのではないでしょうか。

私は二度と復元できないようにLINEをアカウントごと削除しましたが、今のところ何も後悔していません。むしろ目に見えない束縛や拘束から解放された気分。

ただ、LINEを辞めると人間関係の溝をさらに深めたり、バッシングされたりする可能性もあるので覚悟は必要かもしれません。

LINEを辞めたいと思ったら、デメリットをよく考えた上で行動に移しましょう。

ちひろ
ちひろ

私自身も何度かLINEを辞めたいと自暴自棄になった1人。
LINEを辞めたら困ることも多いけど、自分の心身の健康には良い影響を与えているのも事実。
現実社会を生きるのがしんどくなったら、 LINEを辞めるのも手かもしれませんね。

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