小学5年生の我が家の息子ちゃんは、野球大好き少年。野球に関しての努力や向き合い方は度々関心させられるが、勉強に関しては…本当残念としか言いようがないレベル。
元気がない時は息子ちゃんの珍回答でもながめようか…?と思うほど、呆れるを通り越して「あっぱれ!」な思考回路なので、人んちの子供に興味なんてないだろうけど、勝手に共有させていただきます(汗)
分数の勉強が始まり「自信」に満ち溢れている息子ちゃん
とってもタイムリーな話なんですが、さっきお風呂に入っている時…(まだ一緒に入ってる(笑))最近はじまったらしい分数の話題になった。
息子「いや~♪最近、算数で分数やってるんだけどね?俺分数はめっちゃできるわ!」
と自信満々。
私「あんたさ、それ少数の時も言ってたし…てか、いつもそんな風に言ってるけどいつもできてないじゃんか」
息子「いやいやいや、分数だけはいけるって♪」
と、しょうもないやり取りが続きました。
息子ちゃんは毎度意気込みと自信だけは人一倍持ち合わせているので、基本ポジティブ!
というか、点数が例え目が当てられない赤点でも
息子「それでも俺頑張ったからそれで満足しているよ?<(`^´)>」
と褒めてくれとばかりにもうアピールしてくるんです。
気持ちだけはいつも100点!なんだけど…
そんな超ポジティブ思考の息子ちゃんも、ここ1~2ヶ月は私に勉強について口うるさく言われるようになったので、ちょっとだけ気にするようになった。
息子「まぁ、確かに俺『これは自信あるから100点とまではいかなくても90点は取れるな~』ってやつこそ、全然点数取れないんだよね~」
とか、何とか言いながら自分意欲はあるよ!的な宣言が続いたので
私「そう思うなら、勉強頑張んな~!」
と適当に返事をしておいた。はっきり言って、私お風呂に入っている時ぐらい本当はほっといて欲しい。できれば二人で瞑想でもしたいぐらいの気持ち。
前置きをするなら、こないだも個人懇談で担任の先生に
「○○くん(息子ちゃん)、勉強本当にとても意欲的に頑張ってますし、発表も積極的にしてくれてすごく嬉しいんです。ただ、その意欲をなかなか勉強に反映させられないは他でもない私の責任です…」
なんて言われたものだから、非常に先生が気の毒になった。
(先生…違うよ…うちの子がポジティブすぎて間違いに気付けないだけなのよ…。先生、あなたが一番頑張ってるじゃない!)
そんなことが多々あったので、息子ちゃんの勉強に関しては私自身も長い目で焦らず着実に進んで行くしかないと思っていました。
そして突然始まった「低気圧」の話
そんなこんなで、お風呂での話がちょっと長くなり
息子「ちょっと俺暑くなってきたわ!」
と、言いながら絶賛体洗い中の私に構わずお風呂のドアを開けやがりまして…
私「いや、ちょっと寒いんだけど!!!!」
と半分切れ気味になってたら、
息子「ママ?今このお風呂の中の暖かい空気が温帯低気圧でこの寒い風が寒冷低気圧って言うんじゃない?」
と突拍子もない話題へと切り替わった。この会話だけ聞くとめっちゃ知的なんですよ。私も息子ちゃんの勉強の意欲を下げるわけにもいかないので
私「へぇ~。そういう勉強ももう学校でしてるの?」
息子「少しね!あ、そっか。ママは社会苦手だったもんね~。」
って言われたんだけど…
あれ?これって社会じゃなくて理科じゃないの?
と風呂の中で一人で悩んでしまった。
私が間違っているなら誰か教えてください(;´д`)トホホ
結論:勉強のカテゴリがよくわかってないんじゃないか説
すごく長くなりましたが、結論から言うと…「息子ちゃんは今どの教科を勉強しているのかわかっていないのか」もしくは「勉強のカテゴリがよくわかっていないのか」はたまた、「そもそも勉強しているには違いないのだから科目とか関係ないじゃん!」と考えているのか説が浮上しました。息子ちゃんに勉強の「べ」の字を教えるのは益々根気が要りそうですね…!
くだらない話に最後までお付き合いしてくれた方々に今本当に「ありがとう」と伝えたい。
コメント