鍋は基本的に「大好きな白菜を堪能したいから」作る私ですが、今回はどうしても「根菜」が食べたくなったので、日本食研の「いも炊きのたれ」を使ってみました!
根菜だけではなく、家計の助っ人食材「もやし」もおいしく食べられる鍋です。
鍋の作り方や食べた感想をレビューしていくので、まだ今夜の晩ご飯が決まっていない方はぜひ参考にしてください♪
日本食研「いも炊きのたれ」はどんな商品なの?
日本食研は「世界の食文化の開拓者」として活躍できるよう、日本の食文化の変化を見ながら新しい味を提供してきた会社です。
鍋の素「いも炊きのたれ」は、カツオや昆布、鶏や野菜の出汁の旨味を濃縮したスープ。
濃厚で甘みのあるスープが特徴で、味のしみにくい根菜類にもよく絡みます。
里芋がメインの鍋なので、時期によっては食材を手に入れにくいのが難点ですが、冷凍食品を利用すれば年中楽しめるでしょう。
日本食研「いも炊きのたれ」の作り方を紹介
・里芋 8~10個(約450g)
・鶏モモ肉 約300g
・長ネギ 2本
・もやし 1袋
・ごぼう 適量
・にんじん 1/2本
・こんにゃく 1/2個
・油揚げ 1枚
・いも炊きのたれ(本品) 1袋
・鍋の素(スープ)をよく振ってから、火をかける前に里芋を入れます。
・里芋に竹串が刺さる程度まで煮込み
・次に鶏もも肉を投入
・肉に火が通ったら、もやし以外の具材を入れてさらに煮込みます
・具材全体に火が通ったら、最後にもやしを入れて軽く煮込んだら完成です☆
↑もやしを入れる前の調理中の写真
普段は鍋に具材を並べてからスープを投入するのですが、今回は今野菜がメインの鍋なのでしっかり順番に煮込みながら作りました!
調理時間も思ったよりかからなかったので、時間がない時でも作れそうです。
鍋を食べた感想は「箸の休め時がわからない」
↑もやしを入れて完成した鍋がこちら
味の感想は…
シンプルに美味しすぎて、箸が止まらない!!!
普段はビール片手に鍋をつまんでいるのですが、スープの甘みや出汁・具材の歯ごたえなど全てが私好み過ぎて、箸を休めることなく食べ続けました(笑)
お酒はもちろんですが、煮物好きの方なら白米もどんどん進んでしまう味わいです。
里芋やこんにゃく・ゴボウなど触感が楽しめる具材ばかりなので、口にするたびにいちいち感動。
反対に、うま煮などの煮物が苦手な方は美味しく食べられないかもしれませんね。
どうしてもスープが手に入らない時は、里芋を長芋にチェンジしたり、スープを醤油や出汁・みりんなどで味を似せて作りました(笑)
日本食研「いも炊きのたれ」の口コミもチェック!
もぐなびには口コミがあったので、紹介させていただきます。
気になったんで買ってきました ストレートです いろいろ野菜を入れてみました 最後には〆にうどんを入れて 澄んでます コクがあります 色は濃いですが、味はちょうどいいです なかなかおいしかったです
引用元:もぐナビ
愛媛の郷土料理のいも炊きを簡単にできるたれです たれは薄口醤油をベースにカツオ、昆布などの旨みが詰まってます 里芋をメインに鶏肉や油揚げ、こんにゃく、ネギ、もやし、ごぼうを一緒に煮て頂きました レシピ通りの分量で作るとちょーっと味が濃いと思います 里芋を増やすか他にきのこや野菜を追加しても良いかと… 里芋や根菜類がたくさん摂れて身体が温まりました( ´ ▽ ` ) 秋冬限定のようなので里芋が食べたくなったらまた作りたいと思います
引用元:もぐナビ
私も冬が終わる前にもう1度作って食べよう~♪
根菜好きにおすすめ!日本食研「いも炊きのたれ」で体の芯から温まろう♡
日本食研の「いも炊きのたれ」は、根菜好きやもやし好き・煮物好きにおすすめしたい鍋の素です♪
食べ終わった後は、体がじんわりと温まるので、寒さが厳しい時期にぜひ食べて欲しい一品。
あまりメジャーな鍋の素ではないのか、スープが売っているところが限られていることも。
ECサイトも活用して、この機会に日本食研の「いも炊きのたれ」を心ゆくまで味わってください♡
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※楽天での商品取り扱いはありませんでした(2021年2月9日時点)
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