普段はしょうゆ味や塩味のあっさり系の鍋を好んで食べますが、この日はどうしても「胃袋にガツン」とくる鍋が食べたくて「キムチ鍋」をチョイス。
キムチ鍋の素も本当にたくさんのメーカーから販売されているので、どれにしようか悩みましたが…パッケージがとても魅力的だったので、今回はmizkan「キムチ鍋つゆ」を食べてみることに。
キムチ鍋の作り方や気になるお味をレビューしたので、商品が気になっている方はぜひ参考にしてください。
パッケージが美味しそうに見えたら鍋の素を手に取ってみるもんね!
mizkan「キムチ鍋つゆ」ってどんな商品?メーカーのコンセプトは?
mizkan(ミツカン)は、「味ぽん」などの超ロングセラー商品を販売している食品メーカー。
鍋の素も複数の展開があり、「キムチ鍋つゆ」のほかには1人前から鍋を楽しめる「こなべっち」シリーズが人気です。
「ミツカンはおいしさと健康の一致をめざします」と提言しているほど、食への安全や安心にこだわっているのだそう。
放射性物質や残留農薬のチェックもぬかりなく、行政の力も借りながらリスク評価されています。
食品添加物への配慮もされていて、「できるだけ食品添加物を使わない製品作り」を心掛けているのだとか。
mizkan「キムチ鍋つゆ」の気になる原材料
「キムチ鍋つゆ」の気になる原材料を調べました!
アミノ酸液(大豆を含む)、果糖ぶどう糖液糖、みそ(大豆を含む)、食塩、醸造酢、魚醤(魚介類)、にんにく、唐辛子、ごま油、コチュジャン(大豆を含む)、ラージャン、たん白加水分解物、鶏脂、ポーク・チキン香味オイル、煮干し粉末、酵母エキス加工品/調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、増粘剤(キサンタンガム)
引用元:mizkan(ミツカン)公式サイト
mizkan「キムチ鍋つゆ」の作り方
・豚肉(バラ) 250g
・白菜 1/4個
・にんじん 1/3個
・大根 1/3個
・長ネギ 2本
・ニラ 1/2束
・しいたけ 3~4枚
・豆腐 1/2丁
・ラーメン(しめ用) 1人前
・鍋の素をよくふってから鍋にいれ、沸騰させます。
・中火で、お好みの具材を煮込み、食材に火が通ったら完成★
いざキムチ鍋を実食!味は美味しいがパッケージとのギャップが残念
↑キムチ鍋つゆを鍋に入れてみました!
↑キムチ鍋つゆが沸騰したので具材を投入!
今回、私が入れた具材はこちら。
↑こちらが出来上がったキムチ鍋
とろみのあるスープだと思っていたのですが、かなりさらっとしています。(ちょっと残念)
でもスープはしっかりした味があるので「味が薄いな」と感じることはなかったかな。
激辛好きの私には物足りないですが、キムチ鍋特有の酸味のあるピリッとした辛さは感じられます。
辛味を求めている方にすれば物足りない辛さなんだけど、「誰でも食べられる優しい辛味」だからみんなで鍋を囲うのに向いている辛さではないでしょうか。
今回ニラがどうにもこうにも高価で手が出ず(笑)水菜で代用したせいか、若干コクが薄まった感じがしますね(汗)
サラッと系のスープだから、汁も美味しく飲ませていただきました!
〆にはいつもの鍋用ラーメンを使いましたが、スープがほどよく絡んで美味しかったです♪
mizkan「キムチ鍋つゆ」はさっぱり系のキムチ鍋が食べたい方におすすめ
パッケージから想像するに、どろっとした辛味のあるスープが具材に絡む味わいを楽しみにしていたので、個人的には若干残念な印象が残りました。
ただ、味は美味しかったです!
さらっとしたスープのせいか箸がすすむし、飽きることなく食べ切ることができますよね。
豚肉も良いですが、牡蠣やホタテなどの海鮮系具材が合いそうなスープのテイストかな。
作り方も非常にシンプルなので、忙しい主婦はもちろん!お子さんの「はじめての料理」にも使えそうです(辛味が好きなお子さんだったらね)
気になる方は、ぜひmizkan「キムチ鍋つゆ」を試してみてくださいね♪
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